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2019年05月16日

『ザ・フォーリナー 復讐者』マーティン・キャンベル監督

 ジャッキーの『ザ・フォーリナー 復讐者』見てきました。制作の話を聞いたときは、日本公開もすぐだろうなんて思っていたんですが、実際には2年近くたってしまいました。それでも劇場で見れたんだからよしとしましょう。


 アイルランドをめぐる政治的駆け引きがあるために、ある程度穏健派と強硬派の指導力争いみたいなことを知っていないと入り込むのに若干苦労するかもしれませんが、基本線は復讐のための相手を知ろうとするジャッキーが、目を付けた相手に執念深くからみ続けるという流れ。おもな対象となるのはボンド俳優であるピアース・ブロスナンで、ボンド対ジャッキーのバトルも期待されますが、今回は相手が悪すぎた。目の死んだジャッキー・チェンが、森の中や張り付いた天井から襲ってくるという、いささか襲われるほうが気の毒にならないでもない怖さ。

「ビルから外部への脱出」「森の中」「室内」の三つの場面でのバトルがあるんだけれど、元特殊部隊員としてのキャラ設定に起因するアクションを重視したという監督の発言がある一方で、結構ジャッキースタイルのアクションも織り込まれているというバランス感がありました。脱出シーンでは、ダイナミックな縦の移動(落下)シーンを多用し、格闘でも手近なものを利用する動きを見せたり、今作ではジャッキーはアクションシーンに関する最終的な決定権は持っていなかったようですが(HPではスタント・コーディネーターはグレッグ・パウエルとなっている)、ジャッキーのアクションの見せ方を分かってる感じ。修行(むしろリハビリか)シーンとかのサービス入りですよ。


 腰から下もしっかり動けていて、ジャッキー健在だと嬉しくなりますね。DVD化で特典映像とか付くのもも楽しみですが、これはやっぱり劇場で見ていただきたい。

 やや設定は変わっているようですが、原作も。


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posted by すける at 03:40 | Comment(0) | 映画・演劇・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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